モノの数が多くなる原因の一つが「○○専用」
赤くてツノがあるモノってわけではないですよ。
専用のモノは確かによく考えられていて便利。
私も物欲にまみれていた「坊や」だった頃は「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」と言わんばかりにいろんな状況に対応出来るように色々な「○○専用」を持っていました。
例えば
「MS-06S コーヒー専用カップ」
「MSM-07S アイスコーヒー専用コップ」
「MS-09RS 日本茶専用湯呑」
「MS-14S ビール専用グラス」
「MSN-02 日本酒専用お猪口」
「MAN-08 来客専用コップセット」
これらを「見せて貰おうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」ばりに戦況に合わせて使い分けていました。
しかし断捨離に目覚めて(ニュータイプ?)からは
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる」って事に気がついて徐々に戦果を上げて(個数を減らして)きました。
「見えるぞ、私にも敵が見える」
次々と専用品を駆逐して現在は「コップ」と「カップ」の2種類まで減らしました。
これもそのうち1つにしたいと思います。だから「ララァ…私を導いてくれ!」
そして断捨離を行っているあなたに一言
「勝利の栄光を君に!」
あれっ、何を書いているんだ?スミマセン。「○○専用」に脊髄反射してしまう世代の為、訳のわからない文章になってしまいました。次回、真面目に書き直します。きっと、多分、はい。