先日、ちょっと季節外れのてんとう虫が家内に入ってきました。まさに啓蟄。
「おや、てんとう虫さんですか…」と観察をしていると、どこらかともなく悪魔の足音が「トッタ・トッタ・トッタター」かわいい悪魔、猫さん参上です。
何で虫の羽音がわかるんでしょうかねぇ?
おそらく彼は初めててんとう虫を見たのでしょう。一瞬たじろぎましたが次の瞬間「いっただきま~す」の表情を見せました。
ここで猫屋敷さんはすごかった!
猫さんがパックンチョする刹那の瞬間、てんとう虫さんを助け出すことに成功しました。
「うちには悪魔がいるからきをつけな~」とてんとう虫さんを無事に見送りました。
が、面白くないのは猫さん。いつまでも、いつまでも、いつまでも、てんとう虫さんがいた場所をうろうろチェックをしています。いつまでも、いつまでも、いつまでも。
猫さんってどうしてこんなに粘着気質なのでしょうかね~。
気を紛らわせるためにちゅ~るを投入。
すると今度は「ちゅ~る、ちゅ~る、ちゅ~る」と興奮状態でてんとう虫さんの事はすっかり忘れた模様。
猫さんってどうしてこんなに単純なのでしょうかね~。
はっ、もしかして最初からこれが狙い?。
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