昨日は大変失礼致しました。埼玉猫屋敷さんです。
すっかり、ブログを公開するのを忘れていましたよ。
実はブラック企業も青くなる、鳥坂先輩並の36時間勤務、
無睡眠デスワーク中だったのですよ。
いつもなら、どこからともなく小人さんが現れて代わりに公開してくれるんですけどねぇ (究極超人あ~る)
と、言い訳は終了してここからが本題でございます。
猫屋敷さんちには小っちゃな、小っちゃなロフトが付いています。
高さが1mぐらいで幅1.5mぐらい、物置としては使いづらい、
でも猫さん達の遊び場や隠れる場所にはちょうど良い感じです。
この家に引っ越してきた時も猫さんたちはいち早くこのロフトを見つけ
「ここをキャンプ地とする!」と宣言!。
まさに猫さん達のベストプレイスです。
ロフトへのアクセスは備え付けのハシゴでお願いしていました。
おもちゃを隠す秘密基地として、
惰眠を貪る寝室として、
人間たちの日常を観察する為の「ブンブン小屋」として、
しばらくは問題なく いろんな猫さんがロフトを活用していました。
そして、事故がおこってしまったのです‥‥。
ある日、ばあちゃん猫が1段だけですがハシゴから落ちてしまったのです。
ケガは無かったんですが猫屋敷さんビックリして
「大丈夫か?大丈夫か?」と大慌て。
周りの猫さんも「どうした?どうした?」状態。
「こりゃぁ、何か対策をしないとな」と考えていました。
忙しさに対策が遅れていた後日、今度は事件がおきました。
「ドタン!ニャー!」見ると今度は一番若い猫さんがハシゴの下で倒れていました。
「お前も落ちたのか?」とビックリして近寄ろうとしたら何だか様子がヘン。
こちらをチラリ、チラリ。鳴き声も「うにゃ~ん。にゃん」
「あっ、コイツ演技だ!かまってちゃんだ!」そういえば、ハシゴか
ら落ちたばあちゃん猫をかまっていた時、後ろでじっと見ていたな。
このような、事故、事件を経て以前紹介したキャットタワー製作へとつながったのでした。
▼自作キャットタワーのお話